フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
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レビュー
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 原作者と翻訳者に適材を得た実に読みやすい本
【コメント】: 約500頁の本だが、読みやすく、かつ数論の面白さ・美しさを実感できる好著である。まず著者サイモン・シン(さすがインド系と言いたい)がアンドリュー・ワイルズによるフェルマーの最終定理(正確には証明前は予想)の証明に至るまでの数論の歴史(ピュタゴラスに始まり、フェルマーはもちろん、その最終定理の証明にその事績が貢献した大数学者として、オイラー、ガロア、そして日本の谷山豊、志村五郎等の重要人物が紹介...
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: わかった様な気にさせる
【コメント】: フェルマーの定理はピュタゴラスの定理の応用ともいえるもので、問題の意図するところは中学生でもわかるし、証明できそうな気にもなる。
その一方で、当のフェルマーは『この命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない』と挑発。この挑発に対する挑戦が350年も続くことになる。
フェルマーの定理の存在は大学の授業で知り、社会人になってから新聞の社会面で証明...
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: つまらない数論がどうして?・・・大学時代に読みたかった!!
【コメント】: 500ページの大作ですが、この2008年夏休みに一気に読みました。
大学の教養過程の微積分の教科書の最初の方にあった、あの
つまらない数論の背景に、このようなドラマチックなドラマが
隠されていたなんて・・・。大学時代に読みたかったです。
そうすれば、私の人生も変わっていたかも。
サイモン・シン、とんでもない才能です。本書は、
「フェルマーの最終定理」を縦軸に、「ピ...
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