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蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
定価:¥ 420
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出来はともかく面白い。だが面白いだけだ。
感銘は受けなかった
国家は何を感じているのか?
発売日:1954-06
ランキング:164位
ジャンル:Books

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レビュー

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】: 出来はともかく面白い。だが面白いだけだ。
【コメント】: 生死にもかかわる悲惨な状況を、リアルに、そして多少の諧謔を交え描き出す、
というのはそれだけで充分面白い娯楽小説たりうる要素であり
この作品は充分それに成功している。
「火垂るの墓」や「どん底」「ぼくんち」が面白いのと同じだ。
ただし物語としての出来はそれらに遠く及ばないのも事実。
なぜならこの小説は「赤化運動は必ず成功する」という、まず結論ありきで書かれているからだろ...
蟹工船・党生活者 (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】: 感銘は受けなかった
【コメント】: 自分は感銘は受けなかった
それに、いくらなんでも派遣社員の労働環境はここまでヒドクないと思う
労働環境云々よりも、日本社会は労働時間の短縮に知恵と労力を注いだほうが賢明。
生々しい臭そうな描写が多く全体の8割くらいは占めるので、食事しながら読むのはおすすめしない
また、小説としても、軸となる主人公らしき人物が登場せず、非常につまらない
読後になにも元気がでない、働きたく...
蟹工船・党生活者 (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】: 国家は何を感じているのか?
【コメント】:  本書が売れているという事実自体が 時代の一つの事件であるという認識のもとで 初めて本書を読む機会を得た。

 まず本書は 非常に迫力のある小説である点に驚いた。方言で構成された会話を駆使して 表現される 戦前の蟹工船の状況にはリアリティーを強く感じた。話の展開も ある意味では紋切型である点で明快である。漫画になっていると聞くが なるほど 筋の明快さとビジュアルなリアリティーから見て...
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