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link:映画のなかのアメリカ (朝日選書)

映画のなかのアメリカ (朝日選書)

映画のなかのアメリカ (朝日選書)
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映画に対するリテラシーを鍛えることの重要性に思いが至る書
やっぱり堅苦しく了見の狭い学者の映画評論
映画はまた、素晴らしい評論家を得た
発売日:2006-03
ランキング:234361位
ジャンル:Books

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レビュー

映画のなかのアメリカ (朝日選書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】: 映画に対するリテラシーを鍛えることの重要性に思いが至る書
【コメント】:
 国際政治を研究する東大大学院教授が、黎明期から今世紀にかけて製作された膨大な米国映画を読み解き、そこに描かれたアメリカの時代心理の変遷を分析した書です。
 映画評論を生業(なりわい)としない政治学者があえてこの分野に手を出すのは、著者の言によれば、「普通の人がどう考えて生きているのかをつかまえない」「政策決定者に限定した政治の分析」は、「それ自体がフィクションに過ぎない」と考える...
映画のなかのアメリカ (朝日選書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】: やっぱり堅苦しく了見の狭い学者の映画評論
【コメント】: 本書は朝日新聞社の論壇誌「論座」連載が元になっており、2004年秋から05年秋までのリアルタイムな事象とからめて古今のアメリカ映画が語られている。
本書は「普通の人がどう考えて生きているのかをつかまえない政治の分析は、やはり狭く、痩せてしまう」と、普通のアメリカ人が見てきた映画を語ることでアメリカを考えよう、と宣言する。アカデミー賞に対しても「見た人の少ない映画が賞を取る授賞式なんて、盛り上がる...
映画のなかのアメリカ (朝日選書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】: 映画はまた、素晴らしい評論家を得た
【コメント】:  取り上げる映画が渋い。「兵士の帰還」では第二次大戦の帰還兵のアメリカ社会での扱いについて『我等の生涯の最良の年』を表、『青い戦慄』を裏の反応として分析している。『青い戦慄』はチャンドラーがハリウッドで3本書いた脚本のひとつで、ざっくり云えば戦場で受けた傷によって時々、記憶をなくしてしまう親友によって、不実な妻を殺されるアラン・ラッド−という映画なのだが、チャンドラーの脚本はラストに変更を加えら...
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